「mycsessではどんな企業と出会えるの?」
「データベース検索によるアプローチはどう活用すればアポが取れるの?」
「受注まで至るためにはどのような提案をすればいいの?」
弊社が提供する営業支援サービス「mycsess」の導入をご検討されている方には、このような疑問をいただいている方も多いのではないでしょうか。
今回は、『データベース検索機能オプション』をご契約いただき、最も上手くデータベース検索をご活用いただいている『助成金代行・補助金コンサルティング事業を展開する株式会社エヌドットの金子様』に、mycsess利用のご感想についてお話を伺いました。
データベース検索機能の活用をご検討されている方は、ぜひご参考にしてみてください。
弊社を知ったきっかけとお問い合わせいただいた背景
Q:弊社を知ったきっかけとお問い合わせいただいた背景
Facebook広告を見て貴社のことを知りました。
問い合わせした背景は、当時集客試作に課題があったからです。
当社は、集客試作の1つとして集客課題を解決する様々なサービスを数多く利用していました。利用する中で、お客様と弊社の間に他社の営業の方が関与するサービスだと、仲介する方の温度感によりアポの質が変わってしまい、弊社が提案すれば受注できたようなアポでも失注してしまうようなことが多くありました。
そのような経験から、間に第三者が入らない。言い換えると、弊社の手の届く範囲で完結するようなサービスを探していました。そんな中、mycsessは私の希望するサービスに近いのではないか?と感じたことから問い合わせしました。
データベース検索オプションをご契約いただいた背景
Q:mycsessには様々なプランやオプションがありますが、今回データベース検索機能をご契約いただいた背景は何でしょうか?
2点あります。
1つ目は過去様々な集客支援サービスを活用する中で、いかに自主的に動けるかがサービスの価値を決めてくると考えているからです。
というのも、通常の集客支援サービスはアポ取得してくれるのを待つだけのものが多いですが、このような場合はアポ取得に至らなかった原因を自社で完璧に把握することができず、PDCAを回せないことから価値を感じにくいと思っています。
一方、データベース検索によるアプローチでは、アプローチ段階から第三者の介入なくアポ提案を行うことができます。そのため、断られた場合でも「アプローチ先の従業員数が〇〇名くらいの時はアポが取りにくい」「アポ提案の文章はこうした方がいい」などのPDCAを回せることができるので、アポ数が増加したりとサービスの価値を高めていくことができます。
2つ目は、オプションを付けない場合だと、アポ件数の上限があったことから、月額料金とアポ数を考えた時にアポ単価も高くなってしまうと考えたからです。
というのも、弊社が行う助成金代行・補助金コンサルティング事業は決裁権がある方へのご提案でないと受注が難しいことから営業ハードルが高い商材です。そのため、アポ単価は2万円〜3万円になることが多いです。
弊社としては、1万5千円程度までアポ単価を下げたいと思っていたため、データベース検索オプションでアプローチ数を増やさなければ、目標のアポ単価まで下げることができないと判断し、オプションを追加しました。
実際、アポ単価は初月で1万円程度と目標の金額よりも低下させることができました。
データベース検索機能を効果的に活用するコツ
Q:貴社では、データベース検索機能のご活用によりアポ獲得はもちろん、受注まで至ったケースもございますが、効果的に活用するコツはございますか?
自社の商材に対するニーズが高いであろうアプローチ先を見つけるために、PDCAを回すことがコツかと思います。
mycsessのデータベース検索機能では、複数の検索条件がありますが、弊社は「従業員数」「課題」の2軸でアプローチ先の選定に力を入れて、PDCAを回した結果、以下の2つに当てはまる企業だとアポ率が高まることが分かりました。
- 「従業員数10名前後」
- 「従業員の新規採用をしたいなどの採用課題がある企業」
従業員数については、様々な助成金や補助金が使いやすい10名前後の企業ですと、必然的に弊社も様々な助成金・補助金のご提案ができ、提案自体の質が上がることで、アポ率・受注率の向上に繋がっているのでは?と考えています。
採用課題がある企業については、「採用前に労働環境などの社内整備に必要な投資を助成金や補助金を活用することで受け皿を作り、福利厚生を充実させ応募数や定着率の向上に繋げませんか?」などのご提案をすることでアポ率の向上に繋がっています。
このように、自社の商材に対するニーズが高い企業を見つけるために、PDCAを回し続けることで、データベース検索機能は効果的に活用することができるようになると考えています。
今後の事業目標
Q:最後に今後の事業目標を教えてください
弊社が行っている助成金代行・補助金コンサルティング事業の特性上、業種問わず様々な企業と出会うことが多いです。
様々な事業を行う企業様と会う中で、「事業再構築補助金(新しい事業を始める際に利用できる補助金)などの補助金を使ってこんな事業をしたい!」というような会話になることが多く、このような方々とお互いワクワクしながら、事業を作っていくお手伝いをすることがとても私自身楽しく、様々な知見を得ることができています。
今後は、そのような方々をより様々な面でサポートするために、経営コンサルティングなどの事業もしていきたいと考えています。
まとめ
今回は株式会社エヌドット様金子様にお話を伺いました。
PDCAを回しながら、適切な顧客と適切なアプローチを自社で確立することが、mycsessの価値を最大限発揮するためには重要だと。改めて痛感させていただきました。
データベース検索機能についてご検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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